週の前半は実家に帰省してのんびり過ごした。
8月16日(水)
中学時代の友人が家に泊まりに来る予定だったので福岡市に戻った。彼を迎えに行く前にバーガーキングで昼食をとった。2人で福岡の街を少し巡って、晩はたこ焼きをして、深夜まで2人でマリオをやった。ボスを倒した時の達成感は何にも代えがたい。
8月17日(木)
彼が帰るので見送るついでにまたバーガーキングに行った。
Twitterを全く更新していなかったので彼女から心配の連絡が来てしまった。反省。
8月20日(日)
僕が所属するサークル九州大学放送研究会が九大祭で使うパンフレットで、僕は表紙を任されたのでデザインを開始した。締め切りは結構遅いのでここまで早く取り掛からなくても本来は良いのだが、来週からまた帰省するがそこに仕事を持ち込みたくないので早めの提出を目論んだ。
表紙担当は別に僕が希望したわけではないが、おそらく役割を決めたであろう会議を寝過ごしたのでそれは僕が悪い(すいませんでした)。
余談
コラム: 身長コンプレックス
2週連続でコラムを書いてみる。
僕は幼い頃比較的発育が早く、高身長だった。小学校で身長が高くても大してメリットはない。むしろ重い物を運ぶなどの力仕事に使われたり、組体操で下の方に組み込まれたりと苦労は多かった。一応習い事で水泳をやっていたが腕にはあまり筋肉がつかなかったので力仕事は苦手だった。
そのうち僕は自分の身長の高さを呪うようになった。自分は背が高いので苦手な作業を人一倍しなくてはならないのだという強迫観念を身に付けた。
それが反転してしまい僕は自分よりも背が高い女子を好きになるようになった。男性よりも背が低い傾向にある女性で、自分よりも背が高いのだ!自分の背の高さからくる負の感情を感じずに済む。
しかし、成長するにつれて身長は170センチを超え、178センチまで伸びたところで止まった。170センチを超えたあたりから怪しかったが178センチを超える女性は滅多にいない。僕は自分よりも背が高い女性をあきらめた。
でもやはり身長が高い女性に憧れを抱く。すでに元々の身長コンプレックスはその価値観を置き土産にどこかに行ってしまったが。