今日から文化祭体制が解かれ、授業は1コマ50分になり午後にも授業がしっかり戻った。また明稜講習(大学対策系の補講)も始まり、今日は物理(普通レベル)の明稜講習だった。自分は難関クラスなので今日は無かったが、自分が難関で良いのだろうか?というのが多少不安である。
余談
文化祭を通して、ほとんどつながりが無かった文系クラスの人など、様々な人と知り合った。未だにLINEが賑わっている。今まで高校ではクラスや部活の人と以外あまり知り合う機会がなかった。例年だったらそんなことは無いのだろうが、様々な行事が縮小・中止された結果なのかもしれない。
以前のブログでこのコロナ禍体制の生活について「満足」としたが、案外様々なチャンスを取り逃してしまっていたのではないか?いや、そんなことはない。そもそも無いものを望んではならない。
ブロガーのライニ・フックス(Reini Fuchs)*氏は「自己の努力によってどうにもならないものへの羨望は、自己への最も侮辱的な否定である」と言った。
僕はこの限られた文化祭を一生懸命頑張った。それでいいではないか。どうしてそれ以上を望むだろうか?
…という自己対話の紛い物のような文章で今日のブログとする。
ライニ・フックス(Reini Fuchs)
本ブログの筆者(僕)のペンネーム。
(自分の意見を引用として取り上げたい時に登場する。)