今日は九大プレ模試を受けた。理科は多少太刀打ち出来たような感じがするが、全体的には繕いようのない酷さだったかもしれない。(相対的な成績は分からないけど)
試験が終わって疲労困憊で外に出ると、浴衣でくるまれた肉の布巻がぎっしり詰まったバスがたくさん走っていて、歩く布巻きもたくさんいた。本当は自分もバスに乗ろうと思っていたが断念した。歩きは暑い…。
どうやら祭りがあっていたらしく混雑はそのためだった。先ほども述べた通り歩きで塾に向かい授業を受けたが、その最中に爆発音が何回も聞こえた。花火だ。
僕が高校1、2年生の時はこの祭りは中止で、受験を控えた3年生の時に復活。この年代はツイてない。
そして今日は広島に原子爆弾が投下された日。日本人は小さなころから投下直後の爆心地の様子はよく学ぶが、どうも外国は核攻撃を少し軽く見ている節がアメリカの映画なんかを見ると感じられる。(しかしそちらの国々のほうが核戦略・防禦についてよく考えて実行しているのは皮肉な話ではあるが)
現状の日本もこれについては十分な議論を尽くしているとは言い難い。本当に核が使われないために何をなすべきなのかをしっかり考えて欲しいかな。
色んな主張はあると思うけど、あの日広島で無辜の市民が被爆したのは事実である。亡くなった方々に哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。