何やってんだか

日記です。最近は不定期投稿。

10/27 iPhone14 Promax購入!

新しいスマホが届いた。iPhone14 ProMax(512GB)だ。まるで家系ラーメンの呪文。そういえば家系に行ったことがないが、自分の食事傾向から見るにたぶん合わない。

デカさ

初見の感想としては、とにかく大きい。僕は今まで使っていたiPhone12(無印)は6.1インチディスプレイなのに対し、ProMaxは6.7インチだ。一回りデカい。(これは世代というよりは無印からProMaxに乗り換えた感想だ。iPhone12 ProMaxも6.7インチディスプレイを備える)

またカメラも非常に大型化し、でっぱりも大きくなったように感じる。傷つきやすそうな気がしたので初めてカメラレンズ保護カバーを買った。メーカーはNIMASO。知る人ぞ知る優秀なメーカーだ。

ちなみにディスプレイのフィルムもNIMASOのものを買った。

NIMASOはよいぞ。

リフレッシュレート

Proシリーズに乗り換えた感想と言えば、リフレッシュレートが思い浮かぶ。乗り換えによって60Hzから120Hzになったので確かにヌルヌル動くのが分かる。今は120Hzに対応するゲームや動画コンテンツが少ないのでTwitter…Xやインスタなどのスクロール等、日常動作でちょっといいな…とふと思うことが出来るようになるという事だろうか。

そういえば原神が少しヌルヌル動くようになったような…?調べてみればiOS版原神は120fps対応だった。

確かに120Hz対応だが…長時間プレイに耐えうるかは不明。

genshin.hoyoverse.com

重量

重さもずっしり来るようになった。iPhone12(無印)が162gなのに対し、こちらは240g。大体1.48倍。僕が初めて持ったスマホは母親のおさがりのiPhone4で、こちらは137gであるから実に倍近く。あの頃のiPhoneは本当に小さかったな。ちなみにiPhone4は対角3.5インチディスプレイ。あの頃はボタンがあったりして全面ディスプレイではなかったものの、ディスプレイの対角長さはほぼ倍になった。デカくなったなァ、ボウズ!

カメラ

マクロ撮影

カメラも忘れてはいけない。iPhone13Proシリーズから実装されたマクロ撮影を試してみた。

服にカメラを近づけて、マクロ撮影。繊維まではっきりと描かれている。

これまで僕が使っていたiPhone12(無印)(以降、先代と呼称)では、ここまでの接写を試みれば確実にピントが合わなかったが、マクロ撮影機能が備わった本機ではそれが可能だ。

光学ズーム

あと、微妙に光学ズーム2倍はかゆいところに手が届く感じがある。(そもそも先代は0.5倍と1倍しかなかったが)

先代のことを考えると少し遠くにあるものを画質の劣化なしに撮影できる点で、光学ズーム自体もそもそもありがたい気はしている。しかし、とりわけ2倍は普段スマホで撮るもの(食事、机上にあるもの…)を考えると地味に便利。iPhone13Proには2倍はなかったらしい。

48MPメインカメラ

あとはProRAW。RAW形式は、その名の通り生データと訳されたりする。つまり、撮られてからあまり加工されてないデータだ。後から編集する際の自由度と出来ることが増えている。編集した際の仕上がりは圧倒的にRAWデータの方が良い。一般にRAW現像と呼ばれる処理だ。ひと手間が必要になるというデメリットがあるが、これはメリットとしてもとらえられるだろう。純正の写真アプリや、Lightroom等を使おう。

等倍でProRAWモードを用い撮影することで48MP解像度で撮影できる。撮影データもデカい。(後で気づいたのだが、HEIF最大モードというのもあり、48MPで撮影するにはProRAWでなくてはならないという事はないらしい。)

LiDARスキャナ

LiDARスキャナにも驚いた。これは12以降のProシリーズに搭載されているらしい。

こちらの動画ではiPhone 13Proを用いてLiDARスキャナを使用している。今まで精度の高い3Dスキャンは高価な機械やシステムを使用する必要があったが、iPhoneでそれが出来るのは凄い。(iPhoneがそもそも高価だろ!というのはとりあえずさておき)

Dynamic Island

これまでのiPhoneと大きく異なるのは上部の切り欠き(ノッチ)だろう。Android OSの一部の機種のようにただの点(カメラ)にしたり埋め込んだりしなかった代わりに、これ自体をデザインとする方向にAppleは舵を切ったようだ。

実際使ってみて…そこまで便利でも、不便でもない。iPhone15シリーズでは全てのタイプにDynamic Islandを採用したようなので、そういうデザインで売り込むのだな…という感想しかない。

まあデザインとしては面白いと思う。革新的に便利になるだろう、という意図で設計したわけではなさそうだ。でもタイマーを使っているときの表示は微妙に便利だった。

常時表示ディスプレイ

今までロックしていた時には画面が消えていたが、少し暗い待機時の画面が実装された。リフレッシュレートを1Hzまで下げるなどして消費電力を抑えるらしい。

とはいっても消灯するよりも消費電力量が多くはなるので、あんまり使わないかな…。

とりあえず…

まだここに挙げていない機能等もあるのでこれからぼちぼち慣れて、また何かあればブログに書こうかと思う。

カバーはどうしようかな…iFaceのReflectionにしようか。背面にステッカーとか挟めるし。

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