今日はスキー初日。吹雪になることもなく視界良好で好スタートを切った。外はひんやりとしていたものの、寒いという感じでは無く快適だった(おそらく氷点下ではあったが)。
午前中はひたすらにキツかった。基本的な事項を0から教えられてやるので、何回転んだ事か分からないし、朝ご飯であまり水分を摂らなかったので喉が渇いてしょうがなかった(これは自分の落ち度)。
しかし午後から実際に滑ってみると最初こそ苦戦したものの速度調節や転舵の方法を学び滑れるようになった。
リフトが地面からかなり高い所に上がる箇所があり、眺めるのは楽しかった(高所恐怖症の人には同情を禁じ得ない)。
あまりに疲れていたので、眠れない待機時間は椅子にもたれてスマホを弄るだけの木偶の坊になっていた。それは他の人も同様で、ルームメイトが皆部屋にいるのに無音という異様さだった。
目標の達成について
- 遅刻や仕事の不備を0に 全て正確に行えた。
- 出来る限り計画的に支出 ジュースを一本。ホテルの自販機は高い…。
- ブログの継続 雑に書いてはいますが、これが今日の自分のHPの限界です笑
余談
題にもある通り、『福岡とスキー場、どちらが寒いのか』問題。気温では確実にスキー場が寒いが、(もちろんスキーウェアの優秀さもあるだろうが)ヒンヤリとはしていたもののスキー場の方が寒くなく感じた。
恐らく一つとしてあるのは風の有無。福岡県(の、とりわけ自分の生活圏)は基本的にビル群が多くよって恒常的に風も強い。その他地形等の要因もあり都市部に限らず風は吹く。
都市の人たちが寒いと言っているのは必ずしも寒さに慣れない都会人が軟弱だからではないのかもしれない。
※今回の余談には根拠が不十分な仮説を含んでおり、その正確性は保証しかねます。