目次
ファミマのウマ娘コラボ
今日はこの二種。これで、ファミマコラボ食品はサトノダイヤモンドの辛辛チキン、ポテチ以外は全て食べたことになる。
ポテチは3日前から販売されているようだが、まだ見つからない。家路にあるコンビニしか見ていないので、まだ福岡にないということはなさそうだが…
タマモクロスのチーズたこ焼き
タマモクロス「よう見ときィ粉モンはこう焼くんやーッ!!!」
「米の準備はええか!?」
スーパークリーク「粉モノあるのにごはんなの?主食に主食…?」
ゲーム内1コマが元ネタだろう。(また置いてけぼりでごめん)
というか元ネタ抜きに、関西人らしい彼女のコラボとして首肯できよう。
生地がとろりとしたたこやき。たこは小さめ。さほどチーズ感は無かった。かけるチーズ等で追いチーズするのが良いだろう。チーズ風ソースがその役割かな?
キタサンブラックのロールケーキ
コンセプトを見た時、不意にも笑ってしまった。まさかゲームの育成で用いる巨大タイヤから着想を得るとは…。
キタサンブラックといえば、僕ら世代で競馬ファンでない人も「聞いたことある」と口をそろえて言うであろう有名馬。例えばサトノダイヤモンド(ウマ娘だとタイヤを引っ張っているキタサンブラックの奥で、タイヤに座っている少女)と比較すると、キタサンブラックに比肩しうる実力馬であるが一般知名度はないだろう。
馬主が強すぎたか…。笑
ケーキ屋さんの白いロールケーキに慣れていたからというのもあると思うが、ロールケーキであるが思いのほか生地は軽めだった。クリームが少し重く気に入らなかったが全体的には美味しい味だと思う。
今日の総括
上記スケジュールに従い、直ちに、遅滞なく行う
多少工期に遅れ。
数学をする
今日は課題のみ。
無機分野を覚える
錯イオン
英単帳を読む
少しだけ
英検の勉強をする
今日はやってない…。
規則正しい生活
余談
ウクライナと「ブダペスト覚書」
第二次世界大戦では、5,000万〜8,500万の人々が犠牲になったと言われる。
それから80年。国際社会は冷戦や様々な戦争を乗り越えながら努力し、国際協調や核軍縮の秩序を作ってきた。
そうした流れの中、8年前起きたのがクリミア併合であり、先日起きたのが、ウクライナ全面侵攻である。
───
ソ連崩壊後に独立した元ソ連構成国ウクライナは、農業、国防が活発な地域であり米露に次いで世界3位の核戦力をソ連から引き継いだ(ただし運用はしておらず、物理保有にとどまっていた)。
しかしこれは米露双方にとって脅威であったので、ウクライナにこれを放棄させた。これが「ブダペスト覚書」である。
協定内容については以下の通りである。
覚書によると[14]、ロシアと米国と英国は、ベラルーシとカザフスタンとウクライナが核不拡散条約の加盟国になったことを認め、実際には核兵器をロシアに引き渡すことで、 彼らは次のようにする。
- ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナの独立と主権と既存の国境を尊重する[15]。
- ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナに対する脅威や武力行使を控える。
- ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナに政治的影響を与える目的で、経済的圧力をかけることは控える。
- 「仮にベラルーシ/カザフスタン/ウクライナが侵略の犠牲者、または核兵器が使用される侵略脅威の対象になってしまう」場合、ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナに支援を差し伸べるため即座に国連安全保障理事会の行動を依頼する。
- ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナに対する核兵器の使用を控える。
- これらの誓約事に関して疑義が生じた場合は、互いに協議を行う[11][16]。
つまり、ウクライナに対して安全保障をかけたのだ。しかし、これは履行されなかった。
侵攻が意味するもの
今回のロシアのウクライナへの侵攻は、何を意味するのか。
簡単に言うと、戦後80年間で血の滲むような、時に血を流しながら築き上げた「国際協調って良いよね」「核戦力はみんなで減らした方がいいよね」という平和に向けた秩序を崩壊させたのだ。
ロシアは核大国であり、ウクライナは国際的に良しとされてきた核放棄を行った。どちらが今、得をしているだろうか?(国際的なクレジットの話ではない、実質的な部分である)
アメリカやアメリカと核戦力のシェアリングを行なっているNATOの国々は核戦争への発展の危機から手出しが出来ない。
欲しいものは国際協調ではなく、戦争と侵略で手に入れる。NATOやEUの介入は核をちらつかせて阻止する。従わない小国には核恫喝で従わせる。
ロシアはこのジャイアニズムを今成功させ、核を持つことが最大の安全保障(国家を安全に保つ要素)である事を世界中の国々に認識させたのだ。
国際秩序の逆行が、始まりつつある…