もう日付は変わっていますが、ドバイの国際競走を見ています。
先程メイダン7Rドバイターフの結果が出た。結果はパンサラッサとロードノースの同着。パンサラッサはやはり逃げた。
8Rドバイシーマクラシックでは日本馬シャフリヤール1着、UAE馬ユビアーを挟んで3着オーソリティ。シャフリヤールは'21日本ダービーを制した、いわゆるダービー馬で、ダービー馬による海外G1初制覇という偉業を成し遂げた。
6Rドバイゴールデンシャヒーンでは日本馬レッドルゼルがダートのコースで2着をとった。
日本の競走馬の強さを見せつける事が出来たと思うし、とりわけ今の世代は「黄金世代」と呼ぶにふさわしい世代だろう。
と、ここまで書いていたがチュウワウィザードが挑む9Rドバイワールドカップの結果が入ってきた。惜しくも3着だ。
全体的にペースが速かったため後方で脚を溜めさせ、直線で放って追い上げる展開になった。後方から3着に上がってくる凄い脚だった。展開は実際チュウワウィザードにとって終始苦しかったが、一瞬勝てるな?と思ったほどだった。
日本調教馬が大活躍したのを目撃できて良い夜だった。
日本では今週から春のG1戦線が開幕する。明日はスプリンターたちが高松宮記念で戦う。高松宮記念を過去に勝った馬には、「不屈の名馬」キングヘイローがいる。
また競馬史にドラマが刻まれる。「令和の黄金世代」たちの走りに期待が高まる。
余談
「初投稿」の意味
ないよそんなもん