何やってんだか

日記です。最近は不定期投稿。

3/5 祝福の名を受けて

今日は何もする気が起きなかった。(最近いつもこれ)

今日の総括

提出物を期日内に

(今日は休日)

スケジュールを組んで行動する

今日は「自由に」過ごした。

数学をする

今日も課題を微量すすめた。

物理を勉強する

していない…

英検の勉強をする

今日はしていない…

規則正しい生活を

今日は12時に起きたが、今日くらい許してくれ…

疲労をためない

回復した…だろう。

心に余裕を

今日という日は休養的ポジションだった。

余談

今日はライスシャワーの誕生日らしい。

ミホノブルボンとの戦いを見ているとライスシャワーの勝ち負けに関わらず、彼のステイヤーとしてのポテンシャルに驚かされる。

ライスシャワーの戦績は25戦6勝だが、記録よりも記憶に残る馬だ。

ウマ娘JRAが出しているYouTubeを観ていると、あの競走や競走馬を生で観られたのか〜、一世代上の方々が羨ましいなとほんのり思う。

現在多くの競馬場がコロナウイルス対策で入場制限を行っており、未成年が競馬場に遊びに行く手段は封じられてしまっている。またコロナ禍が終わって通常に戻ったら遊びに行きたい。せっかく小倉の地に住んでいるのだから。でも大学に行ったらこのアドバンテージは失われるな…

メジロマックイーン天皇賞春3連覇やミホノブルボンのクラシック三冠という大記録を阻止した事で競馬界最強の「ヒール」として知られている。これらの記録を阻止した事で、彼を悪役として見るような見方もあったと言われている。これに関してはそうではない、競馬メディアが煽っていただけだ、等の主張を見かけた事もあるが、当時生まれていない僕には分からない。

それから2年間彼はスランプに陥ったが、'95天皇賞春では728日振りの復活を遂げ、1着に輝いた。復活した彼を人々は祝福した。

「ライスはヒールじゃない…ヒーローだ!」(ウマ娘プリティーダービー Season2 Episode8『ささやかな祈り』)

───

宝塚記念では前走天皇賞春での疲れもあり、宝塚記念に出走することに難色を示したが、ファン投票一位になった事、得意な京都競馬場であったこと、また中距離走でのスピード決着で実績を作り、種牡馬入りを果たすという意味合いもあった。

種牡馬はスピードのある馬が好まれており、生粋のステイヤーライスシャワーのようなスタミナタイプは生産界から敬遠されておりなかなか買い手がついていなかった。

つまり宝塚記念で走ったのちには種牡馬として血を残したかもしれないし、なんなら彼自身まだ今でも生きているかもしれない。

───

競走中止」という文言を見ると冷や汗をかく。「予後不良」という文言への嫌悪感は消える事がない。それも包括して競馬であり、競走馬の生き物という側面を忘れてはいけない。

注意

当ブログにて記述される意見は全て一個人の見解であり、いかなる団体の信条を代表するものではなく、またそれらを支持や否定をするものではありません。

詳しくは「このブログについて」をご参照ください。

お問い合わせ・ご意見は以下のフォームにご記入ください。