今日は家から出ずに過ごした。睡眠負債の蓄積はすさまじく、午後1時半まで脳から僕にベッド死守命令が出ていたため、動けなかった。
目次
今日は文章がとても長いので、実用として目次を入れようと思う。これ含めて、総文字数は2483字となった。
ファミマのウマ娘コラボ
今日喫食したのはこちら。
メジロマックイーンのやる気UPスイーツ
ゲームシステムで登場する「やる気UPスイーツ」をコンビニスイーツとして再現した一品。
プリン・ア・ラ・モードであるこのスイーツの主役はプリン。その食感は固めで、味はあっさりとしたものだった。
土台はホイップ、スポンジ、カスタードで構成されている。いずれも軽い食感だが、全て違う食感でそれぞれの味の違いを明確に意識させる。後味も軽い。
これらクリーム系のお口直しにさっぱりとしたいちご、みかん、黄桃が添えられている。いちごは多少酸味が強かったが、これは季節の関係もあるだろう。
まとめると、全体的にさっぱりとした食感であり、まさに「レース前に気持ちを切り替える一品」を見事に再現している。カロリーも低めで、気にしてしまう人もあまり罪悪感なく食べられると思う。僕はカロリーは気にしない。
余談 -ウマ娘Zoneコラボ-
ウマ娘がZoneとコラボした。缶の絵柄が凛々しく気に入ったため、試しにZoneを初めて飲んでみることにした。缶は工作してウマ娘の絵柄をスタンドにしようと思っている。
ゲーム内アイテム「タフネス30」をイメージして作られた本商品は、このウマ娘コラボのために用意された新フレーバーのようで、ニンジン入り、オレンジ果汁10%入り。
味は普通のオレンジジュースというのが一番近い表現だろう。モンスターエナジーのようなケミカルな味わいは薄く、微炭酸で万人受けな飲みやすさだがとにかく甘ったるい。これ一本で間食程度の腹みたしになる。この甘さが好き嫌いを分ける数少ないポイントになるだろう。
控えめな味付けを好む僕は、そもそもエナジードリンク自体迎合しがたいが、本商品は少し甘すぎると感じた(2回目)。しかしケミカルな味が薄めなのは高評価で、缶を集めるためにもまた飲みたいと思う。
エナジードリンクではあるが、カフェイン摂取量よりもむしろ炭水化物、糖質摂取量を警戒すべきだ。
先日の続き
※この記事には扱う題材上、過激な言葉が使用されていることがありますが、人種差別や、ナチズムの肯定等の意図はありません。僕は人種差別やナチズム、ファシズムは断固として拒否します。またこれらによって犠牲になられた方々に哀悼の意を表すると共に、世界が平和になることを心から祈念しています。
史実とTNO世界で一致している部分は赤、現実世界でのみ起きたことは太字で表記します。
ハイドリヒについて
ラインハルト・ハイドリヒはSS(ナチス親衛隊)の
また実質的なホロコーストの推進者である。彼がユダヤ人に執着した理由としてはいくつかあるが、青年期に彼自身にユダヤ人疑惑があることでいじめを受けており、自分が写った鏡を拳銃で撃ち、「『ユダヤ人』を殺した」と言ったこともあった。2つに分かたれた自分の内部人格を持ちながら自分がユダヤ人でないことを常に証明する必要があり、それが執着になったという説もある。史実では1942年にイギリス主導で暗殺されている。
騎士団領ブルグント
TNO世界ではハイドリヒは戦後、SSでハインリッヒ・ヒムラ―に次ぐ地位となったが、ヒムラ―は戦後ドイツが荒廃してしまったのはドイツ国民の退廃、ヒトラーの失敗であると考えるようになりクーデターを起こした。それは失敗に終わりヒムラ―は処刑されそうになるが、ヒムラ―を処刑するとSSが蜂起する可能性があるため、フランス東部に左遷となった。これにはレジスタンスの多い地域を統治させることで力を付けないようにする狙いがあったが、ヒムラ―はこれを平定し、厳格なナチズムを国是とする「騎士団領ブルグント」という国を設立する。「ブルグント(Burgund)」はブルゴーニュ(フランスの地方の一つ)を意味する。
ハイドリヒもドイツ人はスパルタな体制のもと、全ての贅沢を排除しドイツ人を引き締めて民族を向上させるべきだというブルグントの思想に傾倒しており、ドイツ国内ではヒムラ―の操り人形に過ぎないとうわさされており、実際そうであった。
ドイツ内戦
ヒトラーの死後起こる内戦では、支援者はドイツSSとブルグントSSのみであり、機甲師団ではあるが他勢力よりは数で劣っており、また支配地域も2分された状態から始まるため、非常に難易度が高い。他勢力またはドイツ以外の国家でプレイしてハイドリヒがAIの場合、ほとんどというか全く勝つことがない。
また内戦以前から、それぞれの勢力はヒトラーへの忠誠とSSへの恐怖、ハイドリヒへの嫌悪感で連帯していたため、ハイドリヒ派がどこかの派閥を降伏に追い込むと残存2勢力は停戦し、反ハイドリヒ同盟を結成し対決してくる。
内戦発生時に、首都ゲルマニア周辺は国防軍のシュパイデルに掌握され中立地帯となり内戦の勝者に自動併合されるのだが、ハイドリヒが勝者となった時は併合を拒否し、ゲルマニア市民とともに対決してくる。どんだけ嫌われてんだお前は。
ブルグントとの決別
晴れてドイツの新総統となったハイドリヒは、クーデター以降関係が冷え込んでいたブルグントとの関係改善を宣言する。そして熱核戦争を起こして世界を終末に導くというブルグントの計画を知る。
これが、ハイドリヒの、ヨーロッパ秩序の転換点であった。
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今日はここまでにする。