今日は英単テストに総合探求学習の発表があったりと、学校が非常に忙しかった。家に着いたら18時だった。
総合探求学習では、リバティ船の失敗から金属の低温脆性の発見、破壊力学のおこりについて語った。専門用語が多く、逐一解説するように努めたが、ちゃんと補完できただろうか?
そこから自転車に乗ってデザインカッターやペンチ、万能接着剤を100均で買った。ウマ娘Zone缶工作の準備は整った。
今日の総括
提出物消化スケジュールを立てる
一応立てた。この計画を以上の成果で行いたい。
上記スケジュールに従い、直ちに、遅滞なく行う
今日の分は行った。
数学をする
今日はやっていない…。
無機分野を覚える
今日はやっていない…。
英単帳を読む
一応英単テストには合格できた。
英検の勉強をする
一応やった。
規則正しい生活
昨日1時半寝だったので、今日はもう眠い。
The New Order :Last Days of Europe
前回までの話
ブルグントとの決別
ゲルマニア(首都)を平定し大ゲルマン帝国(ドイツ)総統に就任したハイドリヒは、ヒムラ―の計画を阻止するために、信頼できる部下のナチス親衛隊(SS)隊員たちに徐々に計画を話してゆく。
陸軍からも協力を得ることが出来た。しかし利己的で肥えた体をして、あろうことかタバコを吸わないハイドリヒにタバコをすすめた陸軍上層部への嫌気を感じているようだった。そもそもハイドリヒは強いスパルタ的ドイツ民族を目指していたが、陸軍上層部のそれは、真逆なものだったのだ。
このあたりからハイドリヒは、反抗的な態度をちらつかせた部下を銃殺することをためらったり、陸軍に嫌気がさしながらも反応しなかったりと、かつての彼とは異なった行動をするようになり、葛藤が見受けられる。
ハイドリヒの変化
一方、シュパイデルに従いゲルマニア防衛に参加していた国防軍特殊部隊の一つ「ベルゼルケル」をはじめとする反乱者たちがSSの支配を逃れてドイツ北部を掌握するなど、内戦終結後も国内はガタガタだった。
ヒムラーも、変わったハイドリヒに思う部分があるようだった。もともと上司と部下、仕事上の関係であったが、それから10年経過したことを考慮に入れても、総統に就任してからのハイドリヒは明らかにヒムラ―によそよそしかった。
ハイドリヒは、何か企んでいるのだろうか?
ブルグント全国指導者は考えた。