以前のブログで主張した水曜日休みが、図らずも天皇陛下の御誕生日によって実現した。1週間楽だぜ。天皇陛下万歳🙌(動機が不純)
僕はあんまり政治思想はない。趣味であるミリタリーは政治思想ではなく純軍事面で語るべきだという自分の信条もあるし、我々若者が何を言ってもこの国は聞きやしないというあきらめもある。
もちろん軍事と政治は、兵器の設計思想一つとっても切っても切り離せない関係にあるという事は分かっているので、第3者視点で公平に頭に入れる事を心がけている。
今日の総括
スケジュールに従い、直ちに、遅滞なく行う
今日は達成。
数学をする
ていうか数学しか逆にやってない。
無機分野を覚える
今日はやってない
英単帳を読む
今日はやってない
英検の勉強をする
やった。
規則正しい生活
14時起きは規則正しいのだろうか?(反語)
───
今日は休息日だからまあヨシ!(良くない)
余談
TNOの話は明日更新予定。
流石に触れない訳にはいかない、ウクライナ情勢。
最近よく聞く「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」も、イマイチ良く分かってない人も多いと思う。目まぐるしく変わる政情に、僕自身もはっきり言ってついていけない。
僕も良く分かってないし、政治や外交はあまり興味が無いので、詳しい事は言えないし正確さもある程度しか保証できないという事を一応留意して読み進めて欲しい。
ざっくり語弊を恐れずに解説すると、ド人共とル人共を国家として承認する事はかなり重大な問題なのである。
そもそもあの2国は、親露派のウクライナの反政府勢力である。なのでウクライナ内部の問題であり、この2勢力に表立って介入するのは事実上の内政干渉であり出来なかった。(裏から介入するのはしてたと思う)
しかし、2勢力を国家として承認し、条約を交わす事で正規ロシア軍が2国の領内に進入する事が可能なのである。おおよそ、日本国内に在日米軍基地があるような論理である。
しかし国際的には反政府勢力が牛耳っているとはいいドネツクもルガンスクもウクライナ領土であり、これに堂々とロシア軍が入っていくのは由々しき問題であるのは分かるだろう。
つまりまとめると「ド人共とル人共を国家として承認する」事はすなわち「ウクライナ領土にロシア軍を進入させる事」なのだ。
ここで重要なのは、ロシアにとって国際社会がどう見るか、つまりド人共とル人共を国家として承認するかは問題ではないということだ。
実際に軍隊を動かすロシア自身が納得できる論理であれば良い。ので、「国際社会が反対し続ければ良い」ことは断じてない。ただ反対したり、シュプレヒコールをしていてもロシアは変わらない。やるならロシアの行動、思考を変容させる一撃が必要なのだ。