今日は教材販売があったがそれを忘れていて、財布の現金をかき集めても501円足りなかった。僕もバーコード決済に慣れて現金を持ち歩く習慣が消えつつあるが、偶然少しだけお金を持っていたのが救い。それで友人に501円を借りたため明日返さないといけない。
試験前なので自習の時間が多い。明日も恐らくそうなので道具を忘れぬようにせねば。(今日は忘れてしまい、スケジュールを変更せざるを得なくなった。)
余談
そういえばウマ娘では魔法少女のような見た目のスイープトウショウが実装された。魔法が使えるという「グランマ」に憧れて絶対的な信頼を置く一方で、「パパ」をはじめとする周囲の人物にはかなり当たりが強い気性難(しかしツンデレである)。
人類は長いこと魔法を研究してきた。技術が進歩した現代では、古来より伝わるいくつかの魔法と等価の効果を技術によって得ることができる。魔法を使わずとも、空は飛べるし(それも恐らく箒にまたがるよりも安全な方法で)、脳波を読み取ることで他人が考えていることを知ることが出来るし、いづれは干渉さえできるようになるだろう。人類は技術からのアプローチによって魔法を実現しようとしているが、それは魔法なのだろうか?
技術と魔法は見分けがつかなくなりつつあるが、進んだ技術を魔法と定義することがない以上、概念としての魔法(実際に存在するかは甚だ謎なので魔法については概念を取り扱うこととする)は徐々に肩身を狭めていっている。いづれ概念さえ消滅するのだろうか?それは寂しいような気がするな。
技術は技術として、ファンタジーを何らかで実現しようとする活動は人類にとって必要だと思う。まあ最も、これからはそれを技術の枠組みではなく文化の枠組みでやるわけだが。
書いてて思ったが何言ってんだこれ